本文へスキップ

「かがみ式」は、従来”感覚的”であったものを”数値化”し、正確な靴設計、靴作りを可能にします。

電話でのお問い合わせはTEL.048-936-1001

〒340-0053 埼玉県草加市旭町3-4-15-2F

講師紹介concept

各務剛司(かがみたけし)

  各務房男の助手として靴型や型紙等、”かがみ式靴学”の基本を勉強する。
かがみ式靴教室(全日制コース、靴型設計コース、型紙作成コース、手製靴コース)や大阪等の靴団体、企業、台湾、韓国等で開催している研修会の講師を務めている。
エスペランサ靴学院では93年度より2009年度まで設計学(当教室では靴型設計コースの内容)を担当。

16.11.29 株式会社ジャパーナで出張研修
14.09.02 株式会社アシックスで出張研修


各務房男(かがみふさお 1928年長野県生まれ) 2021.4.13 92歳で死去しました

 注文靴作りと靴小売を生業とする家庭に生まれる。幼少期より靴に携わり、型紙や製甲等、靴作りのすべての作業を習得。感覚的な靴設計技術に疑問を抱き、昭和30年頃より各工程の数値化に取り組み、疑問・研究・立証を繰り返し、足の計測方法から靴型の設計、型紙の作成、部品の設計・組み立てなどの重要な製靴工程を数値的にまとめた、”かがみ式製靴技術”を確立する。
 また、すでに数えるほどしか残っていない本格的な現役の手製靴職人の一人で、昔ながらの製法に加え、独自製法の考案により、旧来の方式にとらわれない新たな靴作りにも挑戦している。
 現在までに「かがみ式製靴技術研修会」を通じて教育を受けた幾多の人材を日本の靴産業界へ輩出し、現在も「かがみ式靴教室、手製靴コース」での講習を通じて後進の育成に尽力している


かがみ式靴教室

〒340-0053
埼玉県草加市旭町3-4-15-2F
TEL.048-936-1001
FAX.048-936-1001
→アクセス